３月２４日春らしい快晴のなか、令和３年度最後の事業の「千代像の清掃」に参加させていただきました。今年も、四国電力送配電株式会社高知支社様のご協力で高所作業車両を出していただき、会員１６名、四国電力関係者様１０名、事務局３名の計２９名で行いました。
はじめに、北村会長から挨拶をいただき、昭和４０年の千代像建立時や、その後の経緯を説明していただきました。次に、各々がゴム手袋、タワシ、金ばさみを持ち、像やその周辺を丁寧に清掃いたしました。
今年は、西村純子会員が高所作業車に乗り込みました。高さ６ｍを超える像ですので、体中に仰々しい程の安全具やロープを巻き付けられ、乗り込む姿は立派でした。ゴンドラが左右上下に操られるなか、ホースとタワシで像の隅々まできれいに磨かれました。
翌日から開催される花回廊に訪れるお客様のために行う毎年恒例の事業ですが、高知の観光に貢献することができて良かったです。みなさま、大変お疲れさまでした。ありがとうございました。（二宮 邦江）
