高知県商工会議所女性会 連合会 30周年記念式典

城西館に10時に集合し、各委員会別に役割確認、リハーサル、会場準備と始まり、2階食事会場や3階日輪の間に席札が次々と貼られていきます。アサヒビール様から出席者全員にビールと、来賓の方にはお菓子を、北村会長がコンベンション協会から提供いただいた袋に詰め座席に置いていきます。ギリギリで気が付き石原監事が小松さんにお願いしてくださった横断幕も設営され、お花も活けられて、舞台が仕上がりました。トラブルは会員さんや事務局で対応してセーフ!さすがです。みなさまきびきびと手際良く、気持ち良く会場準備が整いました。


今回の会場選びは、昼食会から始まりその後式典開催というイレギュラーなタイムスケジュール。また、コロナ対策で当日の判断でもお弁当に切り替えることが出来る会場が条件でした。執行部や各委員長が何度も試食したおかげで高知の食材にこだわったメニューになりました。


来場者のお出迎えから来賓控室や食事会場に誘導案内。13時10分、司会の挨拶で式典スタート。コマさんにライブ配信をお願いしてハイブリッド形式で開催となりました。14時20分からは、記念講演がスタート。講師は、川原様。役員会で候補に上がった方々の中から前川副会長が交渉し、登壇していただきました。


総会終了後は、お見送り、片付け、記念撮影。30周年の節目となる記念の式典を無事に終えることが出来ました。 みなさま、お疲れさまでした。(梶原 絹代)

 10年に一度開催される記念式典、コロナ禍ではありましたが、濵田高知県知事ご夫妻・西山会頭はじめ多くのご来賓の皆様をお迎えし和やかに開催されました。女性会の歴史、歴代会長をはじめ会員皆様の行動力、絆、パワーに思いをはせ、改めて女性会の素晴らしさを感じ、感無量でございます。(高知県商工会議所女性会連合会 会長 北村 和代)

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