
第55回全国商工会議所女性会連合新潟全国大会は朱鷺メッセに全国309女性会から約2300人が参加し盛会に開催されました。
全商女性連畠山会長による大会冒頭あいさつは、「今期のスローガン『新時代の未来を共に築く、より早く、より強くチャレンジ』に触れて、『チャレンジ力・チェンジ力』が必要。日本最大級の女性経営者団体として、一歩一歩着実に存在意識を高めていけるように共に活動していこう」と、さらなる女性会活動推進を呼びかけられました。
続いて日商小林会頭は、「安定から成長へとマインドを切り替え行動に移す。大きな環境変化を的確にとらえ、覚悟を持って自己改革に挑戦していこう」と挨拶されました。
基調講演は、長岡造形大学理事長・佐々木順子氏による「改革を促すリーダーシップとDE&I」。講演のあとには2300人がゴスペルを大合唱しました。
「第22回女性起業家大賞」の表彰式では、女性ならではの視点と真摯な心構えに感銘を受けました。全商女性連表彰受賞式では、高知商工会議所女性会より前川美智子さんが特別功労者に輝き、私達も誇らしい気持ちでいっぱいとなりました。
高知からの参加者は、石原・山本・勝木田・村岡・朝比奈、事務局より横山・北村の7名。四国・他県は参加者が多く、次回、滋賀大会(11月7~8日)には、高知からも大勢で参加したいとおもいます。皆様ぜひ、ご一緒に!
新潟の特産品やお土産も充実、大会後の楽しみも盛りだくさん、酒蔵・ワイナリー・へぎそばと…。楽しく学びある新潟全国大会でした。(北村 和代)