

高知プリンスホテルにて、17:30から臨時総会が開催されました。出席者18名、委任状20名、合計38名で議決可となり、次年度の役員体制についての議事が執り行われました。次年度会長は梶原絹代氏、副会長には中澤副会長(新)、勝木田副会長(再)、村岡副会長(再)、内田副会長(新)、監事には、石原監事(再)、北村監事(新)、相談役
には、古谷副会頭(再)の皆さんが選任され、滞りなく総会は終了しました。
定刻より早めの18:20より懇親会が開催され、来賓として西山会頭、古谷副会頭、広末副会頭、谷脇専務理事、商工会議所青年部より次年度会長予定者の泉氏、専務理事予定の濱口氏の6名にご臨席いただきました。
北村会長から、年頭の能登半島地震での防災の大切さ、今年は昭和99年であり、昭和の感性を令和につなげながらさらに発展していこう、とのご挨拶がありました。西山会頭からも、昭和の高度成長を超えてからの“満ち足り不況”をひきずった経済状況、そこから新たな成長につなげる年となるようにとの年頭所感のお話をいただきました。続いて広末副会頭から乾杯のご発声があり、早春を感じる、季節感たっぷりで滋味豊かなコース料理をいただきました。
19:30から、泉さん恒例の楽しいMCで、個人やテーブルごとにクイズ対戦のスタートです。即興のクイズ出題の景品争奪戦は大いに盛り上がりました。最後は、今回も見事な蘭を二鉢提供してくださった前川さんが親となり、全員ジャンケンをしてゲーム終了となりました。景品をご提供くださった皆さま、ご協力ありがとうございました。
その後、デザートをいただきながら歓談のあと、青年部の次年度会長予定者の泉氏の中締めのご挨拶と一本締めで、新年会は終了となりました。例年通り寒い夜でしたが、年始のご挨拶と交流を持つことができ、楽しい新年会になりました。今年も、明るい年になりますように、活動してまいりたいと思います。(中田 陽子)