

梅雨の6月としては異例の猛暑が続く中、研修委員会主催の救命救急研修が行われました。高知市消防局の講師3名から、約20名の女性会メンバーが心肺蘇生法(AED)、止血法、気道異物除去の3項目を学びました。
心肺蘇生法はマネキンを使って実践し、圧迫の強さやリズムの難しさを体感しました。AEDは手順を機械が示してくれる一方、実際にショックボタンを押す勇気が必要で、近年は自動で作動する「オートショックAED」もあるそうです。気道異物除去では、背部叩打法や突き上げ法を練習し、年齢や意識の有無に応じた対応を学びました。
講師から繰り返し伝えられたのは「時間が大事」という言葉です。救急隊が到着するまでに応急処置が行われるかどうかが、その後の社会復帰に大きく関わります。実践を通じ、もし目の前で緊急事態が起きても、慌てずに対応できる自信を持てました。
初めての講習は大変勉強になり、人命救助の重要性を改めて実感し、修了証を手にした自分を少し誇らしく感じました。(森本 麻紀)